2019年記事一覧
令和元年
令和になりました。
まだ変換が”例話”とかになったりしますが^^;
平成のように、
いずれ令和も慣れてくるんでしょうね。
平穏無事な令和時代を期待しています。
Team JLOCとは?
こないだSuperGTについてお話しましたが、
今度は、当社が応援している、TeamJLOCについてお話しましょう。
チームJLOCは、日本ランボルギーニ・オーナーズ・クラブの有志により1994年に結成された、
レーシングチームです。
ランボルギーニでSuperGTへのレギュラー参戦の他、伝統のル・マン24時間レースにも参戦しました。
26年目の今シーズンはスーパーGTシリーズに2台のウラカンGT3で参戦します。他に鈴鹿10時間に、今年も参戦が決定しました。
イメージカラーはランボルギーニらしく、白、赤、緑、
そしてドイツの色も濃いので、黒が良く使われますが、
今年の87の赤は結構珍しい色になっております。
このようなJLOCのドライバーに、
88号車に、去年87号車でオートポリス戦を2位表彰台獲得した元嶋 佑弥選手、
そして、去年GT500をドライブしていた小暮 卓史選手が加入、
注目の的となっています。
87号車には、去年まで第3ドライバーとして鈴鹿10時間でも2位表彰台に上がった高橋 翼選手が、
今年は第1ドライバーに、
GT500とGT300の数々のチームを渡り歩いたアンドレ・クート選手が加入、
昨年、チームMACHに所属していた藤波 清斗選手も、87号車の第3ドライバーに抜擢され、
今年は何かと注目のドライバー布陣で戦っていきます。
今年のTeamJLOCにご注目を^_^
SuperGTとは?
広報担当Uです。
こないだ、”SuperGTで活躍中の、、、”と書きましたが、
SuperGTとはなんぞや?という方の為に、
SuperGTとは?
今、最も人気が高くて、活気に満ちているSUPER GTは、1994年から始まったシリーズです。
GTとはGrand Touring(Car)の略称で、モータースポーツ的に訳すると「特殊ツーリングカー」となり、市販車をベースに大掛かりな改造を施したレーシングカーということになります。
そのシリーズは全8戦で争われ、岡山国際サーキット(岡山)、富士スピードウェイ(静岡)、鈴鹿サーキット(三重)、スポーツランド菅生(宮城)、オートポリス(大分)、ツインリンクもてぎ(栃木)の他に、海外戦としてタイのチャンインターナショナルサーキットで行われます。
SUPER GTの特徴のひとつとして、クラスがふたつに分けられていることが挙げられます。それがGT500とGT300。
見分け方はライトカバーとゼッケンベースがGT500の場合、白いのに対して、GT300は黄色いことです。
そして、走り出したら一目瞭然なのは、先にも述べたとおりスピード差が明らかにあるということ。すると、決勝レースではいずれGT500はGT300に追いつく、すなわち周回遅れにしてしまうことになります。その際にひやりとする光景も……。当然、クラスごとに分けたほうが安全ではありますが、「いかにスムーズに抜いていくか」、「いかにロスなく抜かれるか」という相互のスペクタル感を演出するための混走と考えてもいいでしょう。
GT500は、トヨタ、ホンダ、日産と、日本の名だたるメーカーがしのぎを削りますが、
GT300の方は、上記に挙げた日本のメーカーはもちろん、スバルBRZも、
海外メーカーは、アウディ、ポルシェ、アストンマーチン、メルセデスベンツ、マクラーレン、ロータス、そしてランボルギーニが参戦しております。
どうですか?
観たくなったでしょう^v^
そんなSuperGT、今年はすでに第1戦岡山で開催されました。
そう、雨の中、開催されました。
詳しくは、また続きを書きますのでそちらの方で^^
次回は、ゴールデンウィーク真っ只中の第2戦 富士で開催されます。
興味を持った方、行かれてみては?
毎年、8万人くらい集まりますので、
人ごみ覚悟で来てくださいね~(^^)/
ワールドカップ
ゴールデンウィークにマレーシアで開催されるタッチラグビーのワールドカップに日本代表団のスタッフとして参加してきます。
タッチラグビーとは、タックルではなくタッチで相手を倒すラグビーで、女性や子供、お年寄りもできるスポーツとして、私は広島協会の理事長として、競技人口増幅や競技力向上に努めてきました。
写真に写っている私の両サイドは、広島出身の日本代表選手達です。
ようやく広島から、日本代表選手を輩出できたことに誇りを感じます。
今回のワールドカップには、男子代表、女子代表、男女混合、男子30歳以上、男子40歳以上、男子50歳以上の計6チームが日本代表として参戦します。
日本代表の応援よろしくお願いします。
新元号
4月1日に新しい元号が発表されましたね。
美はる社でも新しくブログを開始いたします。
これまでの元号はすべて中国の古典から取っていたのですが、今回、初めて日本の古典から選ばれました。新元号「令和」は『万葉集』の「梅花の歌」の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたものです。
「令」という漢字は様々な書き方ありますが、最終画が縦棒でもカタカナの「マ」のように表しても正しい表記とのことでしたが、紛らわしいですよね。フォントによって書き方が違うので少し大変だなぁと感じます。
フォントといえば、「昭和」は昭和モダン体、「平成」は平成ゴシックと元号がフォント名に入っているものがありますが、「令和」のフォントも出てくるのでしょうか…楽しみですね。
ホームページをリニューアルしました
この度、ホームページをリニューアルいたしました。
弊社に関する情報の掲載、施工事例の更新、ブログにて社員の日常の発信など行ってまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。