ANCで耳栓

こんにちはCG課のJです。

業務の集中と騒音性難聴の防止として「ピップイヤーホリデイ」という耳栓を長らく使っていましたが、
最近はスマホ機種変更でイヤホンジャックが無くなった事を機に入手した
ワイヤレスイヤホンのANC機能をデジタル耳栓として使い、かなりの効果を実感中です。












ANC(アクティブノイズキャンセリング)は、マイクで取り込んだ周囲の音の位相を反転し
重ね合わせることで騒音を打消し音楽に没入できる機能です。
周囲の環境も含めてサウンドとする「ambie」のライブ感とは異なる方向性ですよね。
















ANCの場合、装着したままで外部音取込みも瞬時に出来るので会話も問題ありません。
(この場合の突然な大声は逆に大ダメージです…)
また、専用アプリで周波数帯設定などが可能な機種がおすすめです。
















聴力の衰えは記憶力が低下をまねき大声にもなってしまうとか…。
騒音計アプリで周囲の状況を確認しておくのも良いかもしれません。
アプリには聴力検査も可能なものがあり、騒音性難聴は4000Hz付近の聴力から低下し始めるらしいです。

マスクは他人のために、耳栓は自分ために!

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